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🌳🏡田舎暮らしのおっさんの日記🏡🌳

16歳になる年に倒れ17年近く経過してから先天性の発達障害を脳に幾つも持っていた事が判明。 これは障害者となった私のMy Lifeである。

簡単! 彼の世の世界が丸解

私の身にいつ何が起こるのか判らないので「彼の世の事が簡単に解かるブログ」を書いておこうと思います。

 

まず始めに、私達が住んでいる世界は「3次元」ですね。

 

3次元を簡単に言うと「前後、左右、上下、斜め」等の世界であり、肉体と言う身体の中に「3つのモノ」を持っています。

 

それは「幽体、霊体、魂」と呼ばれています。

 

私達は亡くなると「肉体」を抜け出し「4次元の世界」へと向かいます。

 

4次元の世界に行って、まず始めにする事は「幽界」に行って「幽体を脱ぐ事」から始まります。

 

この「幽界」に行っても、未練や何かが残っていたり、残された人々が哀しみに明け暮れていて、亡くなった人の事をいつまでも思い続けていたりすると「幽体」を脱ぐ事が出来ず、いわゆる「幽霊」という存在になります。

 

幽霊と言うのは、その字の通り「幽体」と「霊体」をまだ身に着けている状態の事を言います。

 

そして、無事「幽界」で「幽体」を脱ぐ事が出来ると、今度は「霊界」に渡ります。

 

そして、今度は「霊体を脱ぐ事」を始めます。

 

大体の場合、この霊体を脱ぐ事に早くても50年近くかかります。

 

遅い場合は、いつまで経っても霊体を脱がずに、そのまま霊界に止まっている場合があります。

 

この4次元という世界は、物凄く広い世界で、上下に幾層もの階級がありまして、同じ階級でも前後左右にも色々な世界が存在します。

 

簡単に言うと、物凄くだだっ広くて超高層のホテルがある様なものです。

 

前世(死ぬ前)で行われた言動行為で、どの階級の、どの世界の、どの場所に行くかが決定されます。

 

前世(死ぬ前)に善い言動行為をしていれば、高い階級へ、悪い言動行為をしていれば、低い階級へと行く事になります。

 

ちなみに言っておきますと「地獄」という世界は厳密には存在しません。

 

低い階級に行けば行くほど、暗くて寂しい何にも無い世界になり、酷い世界になっているので、あまりの酷さ故に「地獄」という言葉が出来たのでしょう。

 

逆に、高い階級に行けば行くほど、明るくて華やかで何でもある世界になります。

 

この4次元の世界には色々な場所があり、戦争ばかりをしていると「戦争の世界」へ、色事ばかりに現を抜かしていると「酒池肉林の世界」へ、愚痴や悪口などばかりぼやいていると「愚痴や悪口ばかりの世界」へ、宗教にのめり込んでいると「何宗教の世界」へ、人を傷付けたり殺したりしていると「人を傷つけ殺したりする世界」へ…などなどと、様々な世界が存在致します。

 

大体普通に生きて来て、そのまま亡くなったりすれば「中霊界」の半ばの世界(1番無難な処)に行き着きます。

前世(死ぬ前)にその人がしていた様な世界にそのままスーッと行ってしまうのです。

 

この様な世界を一纏めにして「中霊界」と呼びます。

 

そして「中霊界」の下には「魔界」があり、いわゆる「魔神、魔王、悪魔、魔物、魔人」などなどと呼ばれるモノが存在します。

 

そして、その下には「冥界」が存在し「冥王様」がその世界を治めています。

 

中霊界の上には「天界」があり、天界は5次元になります。

 

天界には「眷属霊様」や「天使」や「明王様」や「菩薩様」などが居られます。

 

そして、その上には「神界」があり、神界は6次元以上の世界になり「如来様」や「イエス・キリスト様」や「御釈迦様」などなどが居られます。

 

さて、話は「中霊界」に戻りますが、ここに行っている間に「霊体」を脱ぎ去り「魂」の存在へと変化をしようとします。

 

しかし、大体の場合「霊体」を脱がないまま、また此の世に産まれて来て「修行を積む」事になります。

 

「魂」を、より純粋で経験豊富な状態にする為に、何度も何度も産まれ変わります。

 

神様と言えども例外ではありません。

 

神様でさえ此の世に産まれ変わり、より経験を積んで、魂に記憶をして、また順序を踏んで、もとの世界に戻っていくのです。

 

彼の世に持って行けるのは「経験」と「記憶」のみです。

 

地位も名誉もお金も何もかも、現世でのモノは持って行く事が出来ません。

 

どれだけの「経験」を積み、どれだけのモノを「魂」に記憶させるかが、彼の世に渡った時の「財産」になるのです。

 

それから、最後に言っておくと、下に行けば行くほど魂の微粒子(波長)が荒くなり、上に行けば行くほど魂の微粒子(波長)が繊細になります。

 

そして、私達「人・人間」が生きて住んでいる世界と、4次元などの世界は、薄い幕を張っただけの様に身近な世界です。

 

ただ魂の微粒子(波長)が合わないから視えないだけで、波長が合えば、どの世界をも視れる様になる訳です。

 

さて、私が知る限りの彼の世の事を簡単に書いて来ましたが、皆さんは理解が出来ましたでしょうか?

 

「理解が出来なかった」という方は、もう少しでいいから彼の世の事を信じて、もっと勉強をして下さい。

 

皆さんが「理解出来ている」事を信じて、この辺で話を終わりにしたいと思います。

 

 

 

 


追伸:仏教用語で「成仏」というのがありますが、成仏とは「仏になる事」つまりは「御仏様」という「神様になる」という事です。

 

よく亡くなった方に「成仏して下さい」などと声をかけますが、本当に成仏出来るのは稀であり、非常に難しい事なのです。

 

それから亡くなった方を「御仏様」と呼ぶ方がおりますが、出来れば「○○さんの霊様」と呼ぶ方が親しみもありますし、正しい呼び方ですね。